毎日暑い日が続いていますね。
東京は36度越えの日も多く、海外の友達と話すときはいつもこの暑さが最初の話題となります。
この前ニューヨークにいる友人と英語で連絡を取り合っていたところ、 “Have a good one!”のフレーズが出てきたので、今日はこれを解説します。
まず、 “Have a good one!”というのは、“Have a good day”とか “Have a good time”と同じ意味です。どの時間帯にも使えることから、時差を気にする必要もありません。ちなみに、この “one” というのは、朝・昼・晩のいずれかの時間帯を指しています。
「友達に “Have a good day!”と言ったら、向こうが夜だった」みたいなコトもありませんので、いつでも使える便利表現です。
ただ、一つだけ注意。これは、友人同士など親しい間柄でカジュアルに使う表現なので、目上の方には使わないようにしてくださいね。よりフォーマルな状況で話したい時は、“Have a great day”や “Have a wonderful day”等の表現を使うと良いでしょう。
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