櫻木式英語アカデミー

良くある質問


こちらに、多くの方から頂いたたくさんの質問にお答えしていきたいと思います。英語学習を考えている方は、そもそもレッスンを取る前にご不安なこともたくさんあると思います。以下のQ&Aが、少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。

Q. 「英語の発音が難しくて、自信がありません。」

A. 英語の正しくきれいな発音を身に付けることは、はじめは誰でも難しいと感じるはずです。レッスンではバイリンガル講師と英語で会話練習をするので、正しい発音の仕方について細かくフィードバックとアドバイスをもらえます。発音を良くする効果的な練習方法に沿って学習することで、世界で通用する正しく美しい英語の発音を身に付けられます。

Q. 「中学の頃から英語の文法が苦手で、レッスンについていけるか心配です。」

A. 英語力の向上には文法の基礎が大切ですので、初歩の初歩から講師がわかりやすく丁寧にご指導します。英語教授法、第二言語習得理論にも基づき、イメージしやすく記憶に残りやすい指導を致しますので、「知識ゼロ」の方も安心して学習していただけます。実践トレーニングを多く取り入れていますので、自分自身でしっかりとした文章も組み立てることが出来るようになります。学習を継続するにつれて必ず自信が持てるようになるはずです。

Q. 「英語でコミュニケーションが全く取れません。」

A. 英語でコミュニケーションが取れない理由の多くは、「相手の言っていることが聞き取れない」というリスニング力、「言いたいことはあるのに英語が出てこない」というアウトプット力とスピーキング力の両面に着目する必要があります。 

櫻木式英語アカデミーは、英語教授法(TESOL)資格を持つ講師が、第二言語習得理論や通訳訓練法も応用した実践トレーニングを数多く行いますので、日常会話やビジネスで使える便利な表現もしっかり定着させることが出来ます。まるで卓球の球を返すときのように、瞬時に英語がアウトプットできるようになります。

Q. 「大人になってから英語を始めたので、子どもの頃のように覚えられないのが心配です」

A. 語学を学ぶのに「早い」「遅い」は関係ありません。大人には大人の学習方法があります。櫻木式英語アカデミーの講座は理論と実践に基づいた効率的な学習が出来ます。講師があなたに最適な方法で丁寧にご指導しますのでご安心ください。

Q. 「英語の単語が覚えられず、語彙力がないです。」

A. お料理を作る際には「食材」が必要なのと同じで、英語を話す時にはまずは「単語」が不可欠です。語彙力が足らないとのご不安は、レッスンで対策が出来るので大丈夫です。ボキャブラリー、イディオム、コロケーション、頻出表現を学び、実際にアウトプットするエクササイズも行います。ボキャブラリーに関しては、宿題も毎日覚えていただけるようある程度しっかり出します。まさに、「継続は力なり」「雨だれ石を穿つ」”Little strokes fell great oaks.” (小さなことの積み重ねが大きな結果を生む)、なのです。

Q.英語学習はなぜ独学が難しいのでしょうか?

A. 英語学習の独学が難しい理由としては、①独学だとモチベーションの維持が難しい、②講師からフィードバックをもらえず、正しい発音や文法の基礎が十分に身につかない、③間違った学習方法をしやすい、④実践の伴わない独学は会話力やコミュニケーション力が十分に身につかない、という主な4点が挙げられるでしょう。

例えば、標高6000メートルの山に登るとして、登山初心者がだれにも頼らず安全に頂上まで登りきることが出来るでしょうか? 語学力を向上させるときにも、途中で大きな「山」がいくつも立ちはだかりますので、その道のプロのガイドが不可欠だと考えています。

Q.「日本にいるのに、そもそもなぜ英語を勉強しなきゃいけないのでしょうか?」

A. とても良い質問ですね。日本にいれば、日本語だけでコミュニケーションが足りる、英語は必要ないとい思われている方も実際に多くいらっしゃるでしょう。しかしながら、残念なことに、その時代は終わりつつあります。

今日は既に英語が世界共通語(lingua franca)であり、国際関係やビジネスにおいて英語は不可欠です。たとえ日本にいても上司が英語しか話せない外国人に代わるケースも増えてきました。

また、企業業務の一部を海外の専門家にアウトソーシングする形態も増えていて、その場合は日本にいても英語での会議やメールや電話など、業務上のやり取りを英語でする機会もかなり増えていることも事実です。

すなわち、英語が出来る人とそうでない人では、今後はチャンスも大きく変わる厳しい時代になることでしょう。

英語を勉強する理由は人それぞれですが、今後5年、10年経った時のの日本や世界の姿をイメージし、その時自分はどのような姿になっていたいかを問いかけることはとても大切だと感じています。

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